子供の力を全開に

~日々、思考錯誤してます~

蛍を見に行ってきた!子供の反応は?

こんにちは
kihokoです。

昨晩は、車で20分ほどの山の中へ蛍を見にいってきました。


ただ、昨日はあいにくの雨模様。

「蛍見物は雨あがりの夜がおすすめ」

という事前情報がありましたが、

雨上がりというより、

雨がまだポツポツ降っていたので、

見れないかもしれないな~と思っていました。




ところが、

蛍のスポットに到着すると


蛍を沢山見物することができました!!!

よかった^^

 

 

 

 

ただ、子供の反応はというと、

  • 真っ暗の中で
  • 川の流れがゴーゴーとしていて
  • 人気がない

 

というわけで、


とってもこわがっていました^^;

 

 

 


多少、残念でしたが、

実際に見ることができたので

いい経験になったと思います。



図鑑で蛍が出てきたときには

想像しやすくなるし。




 

 

そういえば、

雨が降っているとホタルは見れない!!

と、思っていたのですが、

実はそうじゃないらしいです。

 

 

蛍が出てくるのは、

雨だけでなく、気温の関係もあるので、

多少雨が降っていても、

場合によっては、

蛍が見れる可能性もあるそうです。




蛍スポットの近所の方が、

「今日は雨が降ってるけど、
私の感覚では出てくると思いますよ」


 

とおっしゃっていたのが、
的中しました!!!

 

 

見れてよかった~!!

 

 

子供が自分でできる環境作り

こんにちは

kihokoです。



モンテッソーリに関する本を読んでいて、


子供の「自分でやりたい!!」


という気持ちを尊重し、育てるために、

 



子供が自分でできる環境作り

が何より大切だと実感したわけですが、


うっかり忘れていることがありました。



 

 

平日の朝は、

幼稚園に行くため、

娘は自分の洋服一式の入った引き出しを開けて、

下着と靴下を出していたのですが、

 


ふと、

「シャツと靴下だけだから、

もっと簡単に取り出せるように
しておいた方がいい!!」

 

 


ということに気が付きました。

 

 

 

 

 

大人目線、自分目線でみることが

しみついてしまって、
なかなか子供目線でみることが

できていませんでした。




 

 

 

「気付いたら、変える!!」

というわけで、

 

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下着と靴下だけ
すぐに取り出せるボックスに入れ、
机の下にセットしました。

※ボックスはセリアで購入。

 

 

 

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娘「ありがと、ありがと」

と喜んでくれた様子です。


 

 

 

昨日は、ダイソーで洗濯板を購入しました。

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早速、娘に自分の下着と靴下を

自分でゴシゴシ洗わせてみると、

 

 

汚れが落ちるのが面白くて、

楽しんでやってくれました!

 

 

楽しんで継続できるように

何か工夫していきたいと思います。

 

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育児本でおすすめはモンテッソーリ教育の書籍。

こんにちは!
kihokoです。

私の娘は現在3歳。



「思いっきり自分らしい人生を送れる子供」

になるには、


私がどういう子育てをしたらいいのか
散々悩みました。




そこで、
様々な育児書を読んでいるのですが


現時点で一番、参考になった本は、




モンテッソーリ教育


に関する本です。





なんと、

イギリスの王室などもこちらの教育法を

取り入れてらっしゃるという!





日本人では、将棋の藤井壮太さんが

モンテッソーリ教育

育ったみたいですね。





モンテッソーリ教育大事なことは、

  • ①子供自ら選択し、
  • ②選択したことを繰り返し行い、
  • ③やり遂げることで自信をつける

という流れ。


子供が主体となって行い、大人はお手伝い(補助する)というスタンスです。





そして、
大人がやってはいけないことは、

  • ×代行
  • ×ほったらかし
  • ×中断
  • ×せきたてる
  • ×先回り


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モンテッソーリ教育法の書籍を読んでいると、

親(大人)の役割は、

子供が自分でできる環境を作ること


これに尽きるんだなと思います。




0~6歳までは「敏感期」と呼ばれる、
子供の成長の中でも最も重要な時期。



敏感期がどういうものなのか、

周りの大人が知っているかいないかで、

子供への対応は全く変わってくると思います。




だって、知らなかったら
「これは、子供のわがまま」
「子供が言うこと聞いてくれない!!」
とか思って

イライラしてしまうから。



それが、敏感期の存在を知るだけで、

「敏感期の成長過程のひとつなんだな」

と、大人は心に余裕を持つことができます。






余談ですが、
藤井壮太さんのお母様は


「子供には子供の時間がある」
「子供が好きなことを見つけて、集中してもらうために何ができるか」


を常々、考えてらっしゃったそうです。


まだに、モンテッソーリの教育法ですね。






モンテッソーリが気になると思ったら、
手始めにこちらの文庫本モンテッソーリ教育で子どもの本当の力を引き出す! (知的生きかた文庫 ふ 31-1)
がおすすめです。


「気にしすぎてうまくいかない」がなくなる本のレビュー!!

こんにちはkihokoです。

今日は、大嶋信頼さんの著書「気にしすぎてうまくいかない」がなくなる本 [ 大嶋信頼 ]を読みました!

 

 

 

 


今回も「意識」と「無意識」についての著書でしたが、


めちゃくちゃ

「あるある!!」
「これって私のことだー!!」


と楽しみながらあっという間に読んでしまいました。




思えば、社会人になり「ちゃんとしないと!」と、

 

意識すればするほど、

望まない現実が起こっていた気がします。

 


「思考は現実になる」

とか

引き寄せの法則

により、

マイナスの出来事を引き寄せやすい!!

 

と感じている方には参考になる本だと思います。

 

 

ぜひ、読んでみてください!



2018.6.6

こちらの本を読んで二日後。

 

 

意識で他人の気持ちを考えそうになったとき、

 

 

「無意識、無意識」

「人の気持ちは分からない」

 

 

を呪文のようにとなえていると、

 

 

深く眠れて、目覚めが良くなりました!!

 

 

 

今までの自分を振り返ってみると、

 

ほんとに、ほんとに

 

人の気持ちを気にしすぎて、

人の目を気にしすぎて、

 

それで頭がいっぱいだった!!

ということが分かりました。

 

 

「人の気持ちを分かるようになりたい!!」

とか思っていたけど、

 

 

 

「人の気持ちは分からない(大嶋信頼先生)」

 

ということは、

 

 

本当に本当に余計なことばかり

考えていました。

 

 

頭が少しずつ軽くなってきました。

 

 

 

頭で考えすぎると、

体まで疲れてしまって

 

「こんなに体力なかったなんて」

「あれもしたい、これもしたいのにできない」

 

と思ってたけど、

 

 

余計な「意識」を排除したら

 

もっと自分のやりたいことができそうだ!

 

と思えました。

 

 

大嶋信頼先生の本に感謝!!!!!

 

 

 

 

私たちが食べてるじゃがいもは「くき」玉ねぎは「葉」!

こんにちは

kihokoです。

昨日は、子供と一緒に野菜の収穫体験に行ってきました。

そこで、子供が先生に習ってきたこと。


それは、


私たちが普段食べている

じゃがいもは「くき
玉ねぎは「(のつけね)」

ということと。

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確かに学校の授業かなにかで教えてもらった記憶があるけど、すっかり忘れてしまっていました^^;




昨日、参加したのは、生ごみを使用した堆肥で作られた野菜の収穫体験。


3歳の娘は初めての収穫体験だったので、新しい経験が刺激になっているといいなと思います。



私は、幼稚園の年少さんやそれ以前の記憶って、あまり覚えていません。


記憶していることといえば、小学生以降のことが多いですが、

 

幼児期以前(6歳以下)に様々な経験をすることは、子供の脳の成長に
とっても重要です。


「小さいころにどこかへ連れて行っても、どうせ覚えてないよ」

とか言う人もいますが、



覚えている、覚えていないの問題ではないのです。





ある保育園の先生もこんなことおっしゃってました。

 

「うちでは中国語と英語の歌を歌うことを取り入れてます。

まぁ、小学生になって時間が経つと忘れてしまいますけどね~。

それでいいんですよ。

忘れてしまってもいいんです。

脳を発達させるために取り入れているので。」



なんでも、0歳から6歳までは無意識の記憶というものが大きいようです。



「三つ子の魂百まで」とは、よく言ったものですね。