子供の力を全開に

~日々、思考錯誤してます~

私たちが食べてるじゃがいもは「くき」玉ねぎは「葉」!

こんにちは

kihokoです。

昨日は、子供と一緒に野菜の収穫体験に行ってきました。

そこで、子供が先生に習ってきたこと。


それは、


私たちが普段食べている

じゃがいもは「くき
玉ねぎは「(のつけね)」

ということと。

f:id:destinythought:20180604093358j:plain

f:id:destinythought:20180604093404j:plain



確かに学校の授業かなにかで教えてもらった記憶があるけど、すっかり忘れてしまっていました^^;




昨日、参加したのは、生ごみを使用した堆肥で作られた野菜の収穫体験。


3歳の娘は初めての収穫体験だったので、新しい経験が刺激になっているといいなと思います。



私は、幼稚園の年少さんやそれ以前の記憶って、あまり覚えていません。


記憶していることといえば、小学生以降のことが多いですが、

 

幼児期以前(6歳以下)に様々な経験をすることは、子供の脳の成長に
とっても重要です。


「小さいころにどこかへ連れて行っても、どうせ覚えてないよ」

とか言う人もいますが、



覚えている、覚えていないの問題ではないのです。





ある保育園の先生もこんなことおっしゃってました。

 

「うちでは中国語と英語の歌を歌うことを取り入れてます。

まぁ、小学生になって時間が経つと忘れてしまいますけどね~。

それでいいんですよ。

忘れてしまってもいいんです。

脳を発達させるために取り入れているので。」



なんでも、0歳から6歳までは無意識の記憶というものが大きいようです。



「三つ子の魂百まで」とは、よく言ったものですね。