私たちが食べてるじゃがいもは「くき」玉ねぎは「葉」!
こんにちは
kihokoです。
昨日は、子供と一緒に野菜の収穫体験に行ってきました。
そこで、子供が先生に習ってきたこと。
それは、
私たちが普段食べている
じゃがいもは「くき」
玉ねぎは「葉(のつけね)」
ということと。
確かに学校の授業かなにかで教えてもらった記憶があるけど、すっかり忘れてしまっていました^^;
昨日、参加したのは、生ごみを使用した堆肥で作られた野菜の収穫体験。
3歳の娘は初めての収穫体験だったので、新しい経験が刺激になっているといいなと思います。
私は、幼稚園の年少さんやそれ以前の記憶って、あまり覚えていません。
記憶していることといえば、小学生以降のことが多いですが、
幼児期以前(6歳以下)に様々な経験をすることは、子供の脳の成長に
とっても重要です。
「小さいころにどこかへ連れて行っても、どうせ覚えてないよ」
とか言う人もいますが、
覚えている、覚えていないの問題ではないのです。
ある保育園の先生もこんなことおっしゃってました。
「うちでは中国語と英語の歌を歌うことを取り入れてます。
まぁ、小学生になって時間が経つと忘れてしまいますけどね~。
それでいいんですよ。
忘れてしまってもいいんです。
脳を発達させるために取り入れているので。」
なんでも、0歳から6歳までは無意識の記憶というものが大きいようです。
「三つ子の魂百まで」とは、よく言ったものですね。