子供の力を全開に

~日々、思考錯誤してます~

生き物とのふれあいを大切に

こんにちは!

kihokoです。

 

先日、「全日私幼連PTAしんぶん」に

 

生き物とのふれあい

について書かれていました。

 

動植物の死に向き合うことは

生きていることのすばらしさや

命の大切さを学ぶこと。

 

 

 

我が家では

子供と一緒にめだかを

飼っています。

 

子供には少しでも

生き物と接する生活をしてほしい

という私の考えからです。

 

小さい頃から

生き物を身近に感じることで

 

命の大切さ

お世話することの大切さを

 

知ってほしいなと

思っています。

 

 

 

つい先日、

飼っていた2匹のめだかのうち

一匹が亡くなってしまいました。

 

発見した当初、

娘はよく分かっていない様子でした。

 

めだかとはいえ、

小さな大切な命。

 

 

そこで、めだかを土に

埋葬することにしました。

 

 

 

スコップで穴を掘って

メダカを埋めました。

 

 

そして、そこから

帰ろうとしたときです。

 

 

「〇〇ちゃ~ん(メダカの名前)、

〇〇ちゃ~ん(泣)」

といって、

 

娘が大泣きし始めました。

 

 

ここで、やっと

メダカとのお別れを

感じたようです。

 

号泣する娘の姿を見ていて

私も胸がいっぱいになりました。

 

 

 

子供って、まだまだ

どこからどこまで

分かっているのか

 

親である私たちには

分かりにくいですが

 

命の死に向き合うための

こういった儀式は

大切だな~と

つくづく感じました。

 

 

 

 

さて、我が家のメダカは

一匹になってしまいましたが、

 

先日、新しい仲間が増えました。

 

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見えにくいですが^^;

 

小さな小さな

タツムリ

です。

 

 

七夕飾りのために準備した

笹の葉(うちの場合はクマザサ^^;)

にくっついていました。

 

 

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しばらく

メダカ一匹とカタツムリ一匹

との生活を

楽しみたいと

思います。