子供の力を全開に

~日々、思考錯誤してます~

「働きたくないけど、お金は欲しい」という書籍を読みました。

こんにちは
kihokoです。



先日、

 

働きたくないけどお金は欲しい

 

 

という書籍を読みました。

 

 

 

 

 

 

タイトルだけ見ると、


仕事をせずに、ぐうたら過ごしたい人が

読むような本に見えてしまうかもしれませんが、


全然違います!!!!






むしろ、

「家族や自分のために、

汗水たらして、

一生懸命働いている人」や

 



「自分の才能を生かして

社会に貢献したい」と


思っている人におすすめしたい本です。


 

 

 

 

 



生きている限り、

お金」が必要ですよね。


 



そのために、

みんな早起きして、

満員電車にのって、

まじめに仕事をしています。

 

 



それは全部、

 


「家族や自分が生きていくために必要な


お金を稼ぐため。」ですよね。








そのために

 


社会人は、


自分の時間(労働時間)を提供することで、


会社からお給料をいただいてます。


 

 

 




でも、こんなこと思ったことありませんか?

 


「自分が好きでもない仕事を

 

このままやり続けて、


人生の大半の時間をこの仕事に使い

続けていいのだろうか・・・?」

 

 

「家族や自分の生活のためだから

頑張れるけど、

もう少しお金があればな・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

人生に少しでも何らかの不満や

 


退屈さを感じている方には


ぜひぜひ読んでいただきたい本です。




 

 

 

1987年生まれの若い投資家の方が

 

書かれた本で、

 

本のサブタイトルの通り、


時間の自由と経済の自由を

 

手に入れるために

どうしたらいいのか(もちろん、

 

投資について1/3~半分くらい)

書かれています。

 

 

 

「投資」とういうと

 

拒否反応を示す方が多いですが

 

(私もその一人でした)、


この本を読むと意識が変わります。

 

 

 

 

 



日本の経済・政治のことなどが

分かりやすく書かれていて、

 

これは知ってると知ってないでは、

 

数年後、十数年後先、


生き方が全く違うよね!!

 

と思います。




 

 

毎月、定額の賃金をもらい、


定期預金をし、


マイホームを買い、


周囲と同じレベルか


少し高いレベルで


生活できればいいや~と


考えている方に

 

質問です。

 

 

 

 

 




「その気持ち本当ですか!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

周囲の常識にとらわれず、


お金と時間の自由を

 

少しでも手に入れて、


お金の心配をせずに、

 

 

旅行をしたい!!

高価なランチ食べたい!!

好きなもの買いたい!!

子供に習い事させたい!!

趣味を思いっきり楽しみたい!!

家事代行を雇いたい!!

 

 

などなど、

 

やってみたいことがある方には

 

必見の書籍です。



 

 

 

 

いや~、

私も投資の本なんて、

難しそうな臭いがプンプンするので、

毛嫌いして、ほとんど読んだことがないのですが、

 

こちらは、本当に読んでよかったです。

 

 


たまたま、FBを久しぶりに開いたら、

こちらの本を紹介している人がいたものだから、

思わず読みました。


本との出会いに感謝です!!!

 

 

 

 

 

~編集後記~

 

個人的にこの本の中で、

 

印象的だったのは、

 

イギリスロンドン大学

 

「人間関係における『幸福度』と

不幸度』をお金に換算するといくらになるのか」

 

という研究結果です。



例えば、

 

結婚がもたらす幸福度」は、

 

年間614万円の価値があるそうです。

 

 

 

これに対し、

離婚がもたらすこと不幸度」は、

 

年間199万円の損害

 

 

 

別居がもたらす不幸度」は、

 

年間1492万円もの損害

 

 

 

離婚より別居の方が、

損害が大きいのです。


確かに、別居時の方が、

精神的につらいものがあるかもしれませんね。


私もそうだったかな・・・。

 

 

 

 

 

ちなみに、

 

 

配偶者の死がもたらす不幸度」は、

 

1800万円もの損害だそうですよ。

 

 

 

 

生きているうちに

パートナーさんのこと

大事にしたいものですね。